なんかね~~。
報道が多いせいでもあるんだろうけど、
「体は男だけど心は女」
さんが、最近、やたら目立ってきている。私は男におそわれるような若い女じゃないけど、公衆浴場とか温泉に、陰茎をつけた「心は女」さんが入ってきたら一目散で逃げるよ。だって、心はどうかなんて外形からわからないから。そうすると、そういう人らは「私は心は女。傷ついた。差別だ」と大騒ぎするんだろうけど、万が一にも、「自称心は女」さんで、本当はただ「女の裸が見たい」という邪悪なやつだったらどうしたらいいんだ。
トイレだって、「心は女」さんが入ってきたら逃げるよ。こんなややっこしい思いをするくらいなら、最初から「ファミリートイレ」というか、あの、障害者でも入れる、オストメイトが付いている個室に入るかも知れない。
前置きが長くなった。
今、福岡で世界水泳大会が開かれているけれど、かつて「シンクロナイズドスイミング」と呼ばれていた、アーティスティックスイミング。究極の女性美を競うものとして楽しんで見ていたけど、今回から、団体では、男性を出場させても良くなったのだって。来年に予定されている(←ちゃんと開催できるのかな?)パリ五輪では、2名まで男性の出場が認められるルールになったそうだ。
でも、ねえ・・・
これって、美しいと思う・・・?
なんでも男女平等、男女混合、男女一緒にすればいい、ってものじゃないと思うけどな。
説明では、男が入ると、腕力で、リフトなどをより高く上げることができることが期待されているそうだけど、今の女性だけのレベルでも十分じゃないかな。
それに、男子選手にバストとか尻とか太ももとか、あまり触られたくない箇所をさわれれることもあるだろうし。