みんなで北海道産ホタテを食べて応援しよう

東京近郊にお住まいの皆様、明日までです。

 

 

JR御徒町駅南口のパンダ広場で、明日まで、北海道産などのホタテを焼いてみんなで食べるというすてきなイベントが開かれています。お酒が提供されるためか、開催時間は16時から20時までとなっています。

 

ホタテって、普段高いから、寿司ネタでもちょっと遠慮してしまう食品なのだけど、こういうときは、国民が一斉に食べまくって、産地と生産者を応援したいものです。

 

IAEAもお墨付きを与えた福島原発の処理水を「汚染水」などと呼び、日本産ホタテの輸入を全面禁止にするなど、支那のすることはガキんこレベルで直情型です。しかも、自分らのほうが福島県の処理水の6倍から10倍も濃度の高い汚染水を垂れ流しているのだから、あきれてモノも言えません。しかし、支那国民は、政府が禁じているから、そういった情報は知らされないのです。権威主義国家の国民は、かくも哀れです。

 

しかし、なんで日本産のホタテをそんなに支那に輸出していたんだろう、そんなに支那人は日本産のホタテを食べまくっているのか、と思っていましたら、さにあらず。支那で加工して、さらにアメリカなどに輸出するためだと知ったときは絶句しました。

なんだそりゃ。

だったら、日本で加工して輸出した方が鮮度も良いし距離も近いはず。だけど、加工賃などのコストを考えるとそれもままならないらしい。ああ、悔しいなあ。