何でもない写真集

冷凍用に、玉ねぎ炒めを作った。1個炒めるのも10個炒めるのも手間は同じなので、時々作っておく。

今回は1.1kgの玉ねぎをスライスし、

 

 

↑ 上は15分後くらい。

 

 

↑ 上は30分後くらい

 

1時間近く炒めて、重量は330g。ちょうど3分の1に減った。3つに小分けにして冷凍。

ただひたすら炒めるだけに1時間使うのも、たまには良いもの。

 

 

 

今年も伝統の箱根駅伝はやるようだけど、沿道の観戦は「お控えください」になってしまった。

 

 

選手としては、応援があるのとないのとって、影響あるのだろうか。

 

かつては庶民のおそうざいの代表格だった「イカ」が、狂ったように高くなった。

 

 

輪切りも丸のままも、一杯780円!

支那漁船が盗りまくっているからだろう。

イカ資源を守れ!

 

 

こんな木の切り株を、道ばたで、ものすごく良く見る。

 

 

老木になって倒れる前に、市の方で判断して業者に切らせているのだろう。

けど、どうせなら、この根っこまで掘り取ってくれないものかな、と、いつも思う。

もちろん、老木を切るだけでも人手と費用がすごくかかるのに、根っこまで掘り取ると、もっとすさまじい費用がかかるのだろうけど。

街路樹って、葉っぱが落ちるとその掃除も大変で、維持管理費用が半端じゃなさそうだ。

株価 バブル後最高値を記録

私のように、優待品をゲットする目的でしか株を買わない人間には、下の事象の発生理由がわからない。

 

 

 

いずれにしても、株価が上がるのは良いことである。いや、上がってくれねば困る。

この、世界経済がコロナで沈みきっているさなかでも、先々に対する期待値を持って投資するプロが沢山いてくれる。バブル経済以降30年ぶりの高値をつけたそうで、めでたい。

 

このおかげで、運用しているiDeCoの実績もよろしくて有り難い。

少子化と、コロナ以降テレワークが根付いてきているので、不動産関連は見込みが薄いと見て、かなり前にREITは売却した。しろうとの私は、もっぱら国内外の株式や債券をインデックスファンドで運用中。60歳で受取るまでこのペースが続く保証はないけれど、株のプロの人たち、頑張ってね。応援していますよ~。

 

不動産といえば、区内に、気になっていた店が2軒あった。両方とも薬屋で、バス通りに面した商店街の中にありながら、薬などとっくに売らなくなり、10年以上ホコリをかぶったような洗剤などをまばらに置いていた。店は開けていたけれど、客が出入りするのなんか、見たことがなかった。

今日、通りかかってみたら、1軒は更地になり、もう1軒は更地になった上、集合住宅の建築のお知らせが出ていた。土地が広くないところから、いわゆる「ワンルーム」が建つのではと思うが、少子化なのに、まだそういう需要を見込むのだろうか。もちろん、腐ったような薬屋を置いておくより良いけれど。

前に、「所有権が強すぎる」と書いたけど、こんなふうに、商店街の中に、もうやる気もなく、廃墟のようになった店は、強制的に閉店、売却させることができないと、商店街としても美観や商戦の点でひどく迷惑だろうなあ、と思う。

東洋医学は信じない

私は、東洋医学は信じていない。

陰と陽、なんてのも信じない。「体を温める・冷やす食べ物」なんてのを同医学では分類しているが、何か食べたくらいで温まったり冷えたりするほど体なんて単純なものじゃないと思う。

母が存命中、「腰が痛い」と訴えたので、とりあえずマッサージさんとか鍼灸師とかを呼んで施術してもらったのだが、一向に良くならかった。なので、かかりつけ医師に頼み、大病院へ紹介状をもらい、MRIを撮ってもらったところ、感染症にかかり、その膿が神経を圧迫しているのが原因だとわかった。そこで、抗生物質による治療を受けて回復した。かくして、ますます東洋医学を軽蔑するようになった。

レントゲンすら使う資格もないし、上から手でなでて、腰痛は腰痛としか見ないものね。

 

私自身が肩こりに無縁の人生を送ってきたせいか、ちまたの「整体」「整骨」「マッサージ」「タイ式」「リラクゼーション」といったお店の多さには驚く以外ない。

世の中の皆さんは、そんなにも肩とか腰とかに問題を抱えているのだろうか。だとしたら、なぜ整形外科医にかからないのだろう?

柔道整復師」という資格がある。俗にいう「骨つぎ」ってものだろうけど、なぜ医学部を卒業したわけでもない彼らが、骨折とかねんざといった人体の負傷を治す資格を与えられているのかわからない。

柔整も、しかし、年中骨折やねんざ客があるわけでもないので、本業ではないのに、マッサージとか腰痛の手当などもして収入の足しにしている。

そして「リラクゼーション」「アロマセラピー」等には、別に資格も不要らしい。そんな人たちに体をいじってもらいたいと思うかなあ?

 

「針灸あんま」という資格があるが、これも堂々たる国家資格で、昔から、盲人の仕事として知られている。しかし、晴眼者が進出しても良いらしい。晴眼者用の鍼灸あんま学校の開設の制限について、各地で裁判が起こされているらしい。晴眼者だって、鍼灸あんま師になってもいいはずだけど、「職業選択の自由」に基づき、晴眼者がこの分野にどんどん進出していったら、盲人は太刀打ちできないのは目に見えている。

そういえば母も昔、盲人の針灸あんま師にかかっていたことがある。料金を渡すと、指でお札を勘定し、ちゃんと紙の上に、ゴム印で数字をついて領収書も作ってくれた、と言っていた。しかし、

「やっぱりね、なんか、室内が汚いのよね」

とも言っていた。それはそうだろうなあ、と思ってしまう。

 

それに、最近知って驚いたことだが、国家資格である針灸あんま師は、「効能、効果を宣伝してはいけない」のだそうだ。

これについては、タイ式、リラクゼーションとかその他で、効能を目いっぱい表記しているのと真逆だ。国家資格が逆に、営業面では劣ってしまい、一般人にアピールできずにいる。

また女の子の馬が勝ったよ

再度述べますけど、私は競馬どシロウトです。みなさんどうやって賭けるべき馬を決め、どうやって馬券を買っているか全然わかりませんし、基本、ギャンブルは大嫌いです。男女の馬も「ひんば」「ぼば」(牝馬、牡馬)と言うらしいですが、漢字が似ていて区別が付かないので、再び「男」「女」と称します。

 

先月「ジャパンカップ」なる競馬を、NHKでも中継していたので、へえ、NHKで放送するくらいなのだったら結構名誉あるレースなんだろうと思い、見ていたら、「アーモンドアイ」という可愛らしい名の女の子が自らの引退レースを飾って勝利しました。おまけに、これは男女混合レース。知らなかったのですけど、競馬には同じ性別で走るものだけでなく、男女混合レースがあるんですね。どうやら馬は、人間ほど肉体に性別差が大きくないらしいです。

 

今日もまた「有馬記念」なるものがNHKで放送だったので、きっと有名なレースなんだろうと思って見ていたら、出走16頭の内、女の子が5頭も出ています。へ~っと思ったら、結果、1着と2着が女の子でした。女の子すごいぞ! 

そして聞いたところでは、今年国内で開かれた男女混合レースは、みな女の子が1着を取ったらしいです。おばちゃんはウレシイよ。

 

もうちょっと情報をよく見たら、異母兄弟姉妹が5頭も出場していてびっくり。私のようなどシロウトでも聞いたことのある「ディープインパクト」の子供たちです。今日の2着と3着もそうでした。馬は、血筋が100%ってことではないと思うんですが、それでもやっぱり物を言うのですね。

 

さて、馬の「男女混合レース」を見て思ったのですが、世界のあちこちで開かれているマラソン大会って、男女別に開かず、人数が混みすぎなければ、みな一緒に走らせたらどうでしょう?男女一緒に走らせたら、男子につられて女子にも好記録が生まれそうな気がするんですが。

 

年末の記 マンモ ひっつみ 神社

マンモグラフィー検査を受けてきた。男性の方々は受けないものだが、乳がんの検査には2通りあって、1つは超音波、もう一つがコレ。

超音波はヌルヌルのゼリーみたいのを塗ってやるのだけど、マンモは、X線を通すプラスチックの板の間に、おっぱいをぎゅ~~~~っと挟んで行うのだ。これが痛いのなんのって。私はおっぱいがデカイのだが、デカイから沢山挟まれて痛いのかと思っていたけど、貧乳は貧乳なりに、これまた痛いらしい。(下記ネット記事のコメント欄にそのような声が多数)

結果は何でもなかった。結果を知らせてくれた医師は男性。男性で、乳腺を専攻する医師になる、って、どういう動機で、どういう気持ちなのかな。おっぱいを見るのが好きなのかな。

ともあれ、こんな痛い思いをしなくても、血液検査だけで出来る手法が開発されるらしい。わ~~い。

 

 

アメリカ旦那に「これって痛いんだよ~。男にはわからないけど」と言ったら、陰茎に生まれながら軽い奇形のある彼が膀胱炎など患った際、先っぽからチューブを入れられたときには、「地獄の痛みだった」と言っていた。

異性にはどうしても理解できない痛みが、この世にはいろいろあるようだ。

 

その後、その医院からすぐ近くの店でランチ。関東で唯一、わんこ蕎麦を提供できる店だ。

ここの「ひっつみ」というのが、しみじみ美味しいので、いつもこればかり。日本に生まれて良かった~と思える滋味なのだ。麺は、ラビオリみたいな平たい小麦麺なんだけど、これは岩手県の郷土料理。

 

店内に、わんこ蕎麦に挑戦していた1家族と、若者の1グループがあった。

店員さんに聞いてみたら、わんこ15杯でほぼざる蕎麦1杯分になるそう。

これまで最も食べたのは、あの大食い王のMax鈴木で、なんと「700杯」だそう。ひえ~。

 

さて、今年は初詣も分散参拝が勧められているので、ちょっと足を伸ばして、昔から悩みや願い事がある度に行っていた神社へ、早めの初詣。神社側もすっかり用意が出来ているようであった。

 

 

が、

 

 

見て~~。鈴を鳴らす紐が付いていないのだ!

これも武漢ウイルスのせい!!

林市長リコール不成立

もう、来週になったら2021年なんですね。あー年の経つのは早い。

 

さてと、我らが横浜市長の林文子氏、カジノ誘致に対する姿勢を問題視され、リコール運動を起こされたが、リコール成立には49万筆必要なところ、実際に得られた署名は9万筆あまりで、リコールは不成立に終わった。

こういう署名獲得活動って、手作業だから、本当に成立が難しい。愛知県知事のケースはどうなったかな。

 

 

私も、駅で「林市長リコールに署名お願いします」って人によく出会ったけど、一度も署名したことはない。

 

 

それはともあれ、私も林市長の、「カジノありき、反論は許さない」という急激な方向転換は首をひねった一人だ。

しかしながら、聞いたところによると、横浜市は、市としては日本一人口が大きいものの、これといって大企業もなく(東京の隣に位置するからだ。悲しい)、税収が少なく、市民の高齢化がどんどん加速するに連れ、財政が火の車なんてものじゃないと聞いた。

 

だったら、それをはっきり言わないのかな、市長は。カネがないんだ、横浜はつぶれそうなんだ、背に腹は代えられないんだ、って。

「市民団体」とやらは、ギャンブルに反対するのは簡単だけど、それなら「どうしたらそれに見合う税収を上げられるのか」について、一言もいわないのは卑怯だと思う。

ちょうど、自民党のすることに反対ばかりして対案を出さない野党そっくり。

本の断捨離が進まない

私はそんなに読書家ではないけれど、漫画も含め、本が結構ある。誰でも、若い頃から買ったものを、そのまま置いてあるんじゃないかな。

本って、ものすごく重いし、かさばるし、持っていると際限なくなるので、ときたま整理をしなければならない。

「これ一度読んで、それでさよならしよう」

と、ひとたび読み始めるのだが、そんなふうに簡単にさよならできる本の方がまれなのだ。

まず、過去に何度か読んだとは思えないほど、きれいに内容を忘れ去っているので、読み出すと、また新鮮に読めてしまう。

年齢とともに、読むポイントも変わってくるかも知れないが、若いころ、しかるべき理由でこの本を手にし、少ない小遣いから買おうと思った動機が、なんとなく浮かんでくるような思いもする。

 

なので、一度読み出すと、逆に断捨離にならない。

 

困ったな。

 

少し前までは、電子書籍が出現するなんて、想像も出来なかった。本が、すべて電子書籍化すれば、本棚なんて不要になってしまう。

でも、紙の本は、なんといっても目に優しいし、めくるのも楽しいものだ。

 

かくして、本の断捨離は、全然進まない。

 

私は、社交範囲も狭いので、年賀状も、やめたいんだけど、どうしてもくれるヒトがいたりするから、少し買ってきて出す。でも、これって全然来ないというのもさみしいものだろうか。私は12月から1月になるのをそんなに大騒ぎしたくないのだけど。