「横浜駅は日本のサグラダファミリア」は、間違いだった

私の父が地方転勤を終え、東京の本社に帰って(きたけど、普通なら支店長を務めたあとなら本社で部長とか専務とかに昇進するんだろうけど、無学歴・無教養なので、外のひどい会社に飛ばされた)、そのまま横浜に定住することになるだなんて、一家揃って全く想像もしていなかった。

 

とにかく、それ以来ウン十年、ずーっと工事をしていた横浜駅

このごろ、主立った工事はほぼ終わった感じだけど、まだまだプロジェクトは続くらしい。

 

ところで、この完成のしなさ加減に、横浜駅はいつしか「日本のサグラダファミリア」と揶揄されるようになった。

が、これは違うと言うことを、今日たまたま発見した。

 

 

 

おお~~、サグラダファミリアより、横浜駅の方が工事の開始が10年も先だったとは!

そうか、あっちのほうが「スペインの横浜駅」と呼ばれるべきだったんだ!

ちなみに、サグラダファミリアは、このコロナ禍で、観光収入が激減し、工期の予定は延長されたとのことです。

 

話はそれます。

先日「ゾロ目の1日」というネタを書きました。

今日スーパーへ行ったら、888円でした。今度はレジさんも「おっ」と言って反応してくださいました。

 

 

それから、ふっと歩数計を見たら、7777歩でした。

 

 

こんなことでいちいち喜ぶなんて、小市民ですね~~。

でも何か良いことがありそう。あったらお知らせします。