2019-01-01から1年間の記事一覧

「正倉院展」@奈良国立博物館と「絵巻切断」@京都国立博物館

正倉院展が見たくて、去年に引き続き奈良に行ってきた。 今回で71回目なのだが、驚くことに、いまだ「未公開の宝物」を毎年出し続けている。 正倉院って、いったいどれほどの宝物が眠っているのだろう。8世紀の昔からの宝物が、21世紀の今日も受け継が…

即位したらすべて「チャラ」なのかなあ

今日は、新天皇皇后のパレードがあった。発表によると、119,000人もの人々が集まったという。 人生において滅多におがめるものではないので、TVを見ていたら、わりと早い時間から番組を開始していたNHKで、外国人とのハーフの「トラウデン直美」とかい…

お下劣英語ネタ「No. 1」「No. 2」

お下劣ネタです。 この間、アメリカにいたとき、native speakersであるうちの旦那と、Rita、Billの3人が会話していたときのこと。 なにやら「No.1」「No.2」とか聞こえてきました。 「No.1? No.2?」 「No.1だけした」 それらの語彙は、トイレに行ったあと…

生き方は、変えられない by 田代まさし

元タレントの田代まさしが、覚醒剤取締法違反の現行犯で、また逮捕されたという。 覚醒剤だけでは計4回目の逮捕となる。もう年齢も63歳だし、これから更生することなど絶対に望めない。 何度逮捕されても、何度収監されても、更生にはちっとも役に立たな…

レベル低すぎ 韓国の二人の「文」

ASEANがタイで開かれ、安倍総理も出席したが、もとから韓国の文大統領とは会談の予定がみじんもなかった。 しかし、支持率急落で、何とか仕事しているふりをせねばならない文は、気の乗らない安倍総理に無理やり話しかけ、安倍総理は「立ち話」程度で済ませ…

「東京五輪」の名称

けさ、ふるさと納税で、首里城の再建支援のために1万円寄付した。 https://www.furusato-tax.jp/gcf/717 那覇市がかかげた目標額は1億円という非常に控えめなものであったが、募集開始4日目ですでに3億円以上集まっている。 資料や技術の点から。再建で…

ユニクロ、って

横浜駅前のヨドバシカメラに立ち寄ったついでに、8階のユニクロも覗いてみた。 この間チラシが入っていたので、たまには行ってみようか、という気にもなっていた。 が、が、が。 ユニクロに、初めて行ったときから、ず~っと思っていたことを、再認識。 ど…

タワマンの終焉、デパートの終焉

武蔵小杉のような、もともとは多摩川沿いの低地で、おせじにもガラが良くなかった工業地帯が、不動産業者の必死の開発により、タワマンの林立するオシャレな街とみなされるようになった変化には、ただ唖然とするしかない。私はタワマン前の小杉を知っている…

30年という歳月をかける、ということ

沖縄の至宝であり、世界遺産でもある首里城が、火災で主要な建物が燃えてしまった。 こんなことがあっていいのだろうか。 首里城には行ったことがあるが、世界遺産だけに、隅々に消防装置が設置されていた。人気(ひとけ)のいなくなった深夜から出火した、…

日本国の「小腸」?

わたしゃ、これだけ長い間英語を勉強していても、当たり前だけど、native speakerの足元には到底及ばない。 あの、native speakerの、なんというか、うまく表現できないんだけど、日本語には絶対にない、 「ぐにゃ~~っとチューインガムを伸ばすような口の…

なぜじじいは、咳をしまくるのだろう

ランチタイムに、お蕎麦屋さんに入った。新蕎麦だぞ、心を清くしていただこう、と身構えた。 と、少し離れた席から、年齢の行った男が、しきりに咳をする声がする。しかも、その咳の仕方がきたないったらありゃしないのだ。 軽く「こほん」「ゴホン」程度な…

ヒロイン犬写真、おもしろ写真、H写真

うちのアメリカ人旦那は、トランプ大統領に心酔している。 この度、米軍は、ISのリーダー、バグダディ容疑者を穴の奥まで追いつめ、自爆死させた。 余談だが、人権派とかいうおめでたい連中は「テロリストにも人権がある」とか「子供3人まで巻き込んでひ…

百年遅かった「日本人の名前を姓+名の順に表記」

この前、アメリカに行っていたとき、旦那の知り合い夫婦の家に招かれた。そこで、話をしていた中、妻の方が私に突然、 「What's your last name?」 と尋ねてきた。しかし、どうしてこんなミスをしたのか私自身もわからない。私はこの問いに、自分のファース…

横浜の写真いくつか

予想外だった。近所に、こんなにもキンモクセイの木が多いとは。 10月以外は、特に注目もしない木。 それが、今の時期は、歩いていると、「あ、ここにも、ここにも」と、鼻で発見する。 しかも、意外なほど、大きな木に成長したりする。 下の木は7~8メ…

トランプ大統領から旦那宛てに手紙が来た

うちの旦那は、トランプ大統領に心酔している。過去8年もの間、オバマみたいな左翼に大統領になられ、どれほどいまいましい思いをしていたことか。 昨年の今頃、「トランプ夫人から旦那宛てに手紙が来た」というネタを書いた。 https://ameblo.jp/nihon-wan…

バ韓国首相、羽田空港で神風に吹かれ、入国を嫌われる

この度の即位の礼では唯一と言っていいほどの「笑えるネタ」。 ほんと、神様っていらっしゃるんだなあ、と思った。ざまあみろ、である。 羽田に到着すると同時に突風にあおられ、韓国製と思われる傘が、ひっくり返るだけでなく、骨までボキボキに(笑)(笑)(笑…

即位の礼

改めて認識した。日本の皇室とは、日本の文化そのものなのだ、と。 亡父が時々文句を言っていた。 「皇室制度自体は悪くないんだが、それにまとわりついている有象無象どもがなあ」 確かに、宮内庁職員をはじめ、各宮家に仕える職員その他、皇室の維持と運営…

久々の日本

無事帰国。 早速深いお風呂にお湯をため、「ああ~っ」とため息をつきながら体をひたす。 ついさっきまでアメリカにいたことなんか、すぐ過去になってしまう。 https://forbesjapan.com/articles/detail/29245 こういう、日本を旅行した人が帰国後に懐かしむ…

日本はやっぱりいい国

こちらのお家の前の電柱の電灯、点き具合が悪いのを発見した旦那は、電力会社にメールした。日曜日の夜のこと。そうしたら、火曜日(本日)の朝8時すぎに、大きな車両が来て、前に停まった。電力会社から委託を受けた業者の車だった。屈強の男が2人乗って…

言いたいことをはっきり言う

最近読んだ本の中に、 「死に直面した人に、何を後悔しているか尋ねると、『言いたいことをはっきり言えばよかった』という答えが返ってくる」 とあった。 これ以外にもいくつかあるのだが(参考「死ぬ瞬間の5つの後悔」)、私もきっと、こう思うだろうな、…

公衆電話

千葉ではいまだ停電が続いている地域がある。台風の被害、恐ろしや。 そして、電気がない生活というものを1週間も強いられている人々。 かつてなかったが、今日では必須の電気の需要は、「携帯の充電」である。それがなければ、ほぼラジオだけが情報源とな…

公衆電話

千葉ではいまだ停電が続いている地域がある。台風の被害、恐ろしや。 そして、電気がない生活というものを1週間も強いられている人々。 かつてなかったが、今日では必須の電気の需要は、「携帯の充電」である。それがなければ、ほぼラジオだけが情報源とな…

「ワンちゃんの後始末看板」日米版

これを「イヌクソ看板」と称し、趣味として集中して撮影している人がいるそうだ。私も結構好きかも。 うちの近所には、こういう看板がある。イラストは可愛い。 下は、旦那がアメリカのTwitterで発見したもの。 「あなたのワンちゃんにこれができなければ、…

「牛乳に氷」は変だよね

外で「アイスミルク」を頼むと、氷が入ってくる。 ホットの時は当然、温めるだけで、店側は何も入れてこないけど、「冷たい牛乳」だと、どうしてご丁寧に氷を入れてくるんだろう? あれでは牛乳が薄まってまずくなるだけだ。 温度がぬるくなってもいいから、…

神奈川新町駅

所用があったので、京急線の神奈川新町で下車した。 あの大事故は、9月5日、か。 私以外にも、何人かスマホを取り出して写真撮影していた。 交通標識がゆがんでいた。 これに、トラックがぶつかったんだろう。 踏切の近くの線路ぎわに置かれた花束。もう枯…

みちのく一人旅

先日、明け方に、夢を見た。 仲が悪かったのに、父から電話がかかってきた夢だ。 私のスマホが鳴ったのだが、聞いたこともない呼び出し音だった。 ともあれ、出てみたら、父だった。父には不似合いの、何だか明るく楽し気な口調。電話なのに、顔まで見えてい…

あの「朝日新聞」が、こんな副業を始めていた!

電車の中の広告。びっくりした。こんな副業まで始めなければならないほど、朝日新聞の収益は悪化しているってことだろうか。 しかし、40歳から65歳限定とはいえ、朝日新聞に結婚相手探しを頼む人なんて、いるかい? それにしても、びっくり。 ちなみにwe…

共産党と社会(社民)党の偏頗

既に亡くなられたが、ノンフィクション作家の上坂冬子さんの著作を読んだ。 過去に週刊誌に連載したエッセイをまとめたものである。短いものの方が私にも読みやすい。 いくつも気になる点があったが、とりあえず共産党と社会党(当時)の狂態について書かれ…

この建物は「オス」だ

ちぶたんさんのブログから勝手に拝借して申し訳ありませんが、 https://ameblo.jp/cxmbc545/entry-12521515737.html トイレネタが大好きなうちのアメリカ人旦那が、 この写真を非常に気に入り、「これ、どこにあるの?」と聞きました。 実際に行ったら、マジ…

「京急線の謝罪」と「街路樹」

京急線が走り出した。 Keikyu 1 平常通り運転される、ということがいかにありがたいかを、今回、そして今朝も身をもって知った人は多いだろう。 Keikyu 2 そして、日本人らしく、日本企業らしく、お詫び文が日英文で貼り出された。 京急自身だって被害者なの…