2021-01-01から1年間の記事一覧

衆議院選挙 10月31日

就任したばかりの岸田総理は、衆議院を解散し、10月31日に総選挙、即日開票することを決めた。 「まだ国民の信を問うていないから」 とかいうのが大義名分だと思う。しかし、この岸田さんという方、どうも私の目にはインパクトに欠けるように見えてならない…

金融機関にもイロイロ

近々満期を迎える火災保険を、今年は3年契約にした。ちょっと安くなるし、地震学者のガセ発表ごとに、地震保険料金も徐々に高くなると思い、単年契約から切り替えたのだ。 保険料は、ちょっとまとまった額になった。バーコードのついた振込用紙が届いたが、…

司直の手

上級国民のご老人は、いつ「別荘」にお引っ越しなさるのだろう。 判決が確定したのが9月17日のはずだけど、それですぐ収監とはならないらしい。 おまけに、元公務員に甘い日本のこと。さらには90歳の高齢者なので、ベッドとかトイレとかを車椅子仕様に…

東横線と「駅名」

東横線の各駅停車で、時々、「青ガエル」車両に乗れる。なんか「ラッキー」と思う。1時間に1本くらいの間隔で運行されているのかな? 渋谷駅前のハチ公広場に、昔々の古い青ガエル車両が1両置いてあるけど、昔の東横車両はみんな青ガエルだったの? それ…

大熊猫双生児の名前

夕べの地震は久々にすごかったな。うちのあたりは震度5弱だった。 屁の役にも立たぬ「震度◎の発生の確率は●●%」などとガセばかり流す、お偉い大学教授どもより、スマホの方が、地震到達の数秒前、「チャラーン、チャラーン」と鳴って警告してくれるから、…

「優待品」「微アルコールビール」

財務相一族である、岸田新総理。 日本国の国庫は瀕死状態であるから、あらゆる徴税、増税を考えてくるはず。 中でも、小耳にはさんだだけだが、株主優待制度によって株主に送られてくる優待品にまで課税をする案があるらしい。 本当にそうなってしまったら、…

ローソン100 「ソーセージ弁当」

「そんな弁当、絶対に売れないから」 と渋る上層部を、10年もの長きにわたって説得し続け(あきらめなかったのは偉いぞ)、ついに話題の弁当となった、ローソン100(注:普通の「ローソン」では売っていない)の、ウインナー弁当。 200円(税抜)の『ウイ…

珍姓さん、性別不明さん

ひどい珍姓の人に会った。 その名前を書いたら、ほぼその人に特定されてしまいそうなので書けないけど、とにかく、ぶっ飛ぶくらいの珍姓。 その人は既婚女性のようだったので、きっと、結婚後、名乗るはめになったのだろう。 この人は、姓の説明のために、人…

あの人はいま 石原

岸田さんが、新総理大臣になった。 第100代、というのもキリがいい。 東大卒だらけの親族の中で、ご自身は3度受験に失敗して早稲田に行かれた、というのはちょっとコンプレックスかも。 前から、この人なんか弱そうだなあ、支那にいじめられたらすぐ泣いてし…

疑問 「専門家」って、何だろう?

以前から度々書いてきたが、東大などの「地震研究の専門家」を名乗る学者の皆々様、ろくでもない発表しかなさらない。 7月に書いた弊ブログだけど、 『東大の地震学者の予言(2012年1月のこと)』図書館に、要らない本を持ってきて置いておくコーナーがある…

おはぎ

以前、ケンミンショーで、宮城県仙台市太白区にある「さいち」というローカルスーパーのおはぎが大人気だという話を見た。その部分だけ録画をプロテクトしている。このスーパーでは、年商6億円のうち、2億円をおはぎで売り上げているという。 【実食レポ】…

色々学ぶ 「ハンカチ王子」「ゴルゴ13」

「ハンカチ王子」の愛称で高校3年生の時話題をさらった甲子園のスター、斎藤佑樹が、ついに(というか「やっと」)引退するという。 ネット上の書き込みは、 「高卒でプロ入りしていたら」 ばかりだ。比べたら切りが無いのだけど、同期で、高卒プロ入りした…

駄ネタ写真集

横浜港エリアには、昭和初期に建設された、それは美しい歴史的建造物がいくつか存在している。 それらは、手直しをしながら今日まで保たれ、博物館などの用途に使われていたりもする。 これも、その一つ。 日本郵船の横浜ビル、というか、横浜郵船ビル、とい…

キコさん、メーガン、KKは同類

KKのニュースばっかりで、げんなり。 ロン毛をうしろに結んでいる姿には哀れさすら感じた。渡米前に比べ、少しおっさん顔になった。 しっかし、これだけ追っかけ回され、叩かれも、精神の病にもならず、しゃーしゃーと生きているタフさはどこから来るのだろ…

さようなら、油壺マリンパーク

老朽化のため、今月末で53年の歴史に終止符を打つことになった、油壺マリンパーク。 建物が老朽化していただけでなく、中にいたペンギンその他の動物たちも、なんとなく老鳥、老獣が多そうだった。 でも、閉館を惜しんで来場した大勢の客たちを、懸命にも…

華為CFO 国賓英雄としての帰国

2018年12月から、カナダ当局に2年以上拘束されていた、華為(Huawei)技術のCFOの女(名前の漢字が難しくて変換させられない)が、罪状の一部を認めることを条件とした司法取引に応じ、解放され、深圳の空港に到着したというニュース。 支那政府からのチャー…

なんでKKは帰国するのだろう

前にも書いたけど、びっくりしたことに、うちのアメリカ人旦那は、若い頃、フォーダム大学ロースクールに通っていた。 「間違いなく二流の大学」 と彼は言う。そりゃ、ハーバードやエールのロースクールとは天と地の違いだろう。 鉄のメンタルを持つKKが、…

古い言葉 古い文字

少し前だが、まだ20代の男性と話をしていたときのこと。 彼は「クリスマスケーキ」という言葉の意味を知らなかった。びっくりした。 「私が20代のときはね、女性なんかずっと仕事をすることは考えられていなかったから、25歳までに結婚しないと、売れ残り、…

英語民族にカチン

いつもこのことに腹を立てて、しょうがないと思いつつ、つい書いてしまう。 うちのアメリカ人旦那が「この記事面白いから読め」といって、ある新聞記事の抜粋を転送してきた。もちろん100%英語だ。 私は、前から何度もこの男に説明してきたのだけど、いつま…

加齢と脚力

数日前、とある横断歩道を渡ったときのことだ。 私が渡り始める前から青になっていた。私の前には数人の人にまじって、あの、池袋の某上級国民のように、両手に杖を持って、一歩一歩、かろうじて歩いている老人がいた。私が真ん中まで渡ったところで、案の定…

「名月」と「1万円札」

明日は満月で、「中秋の名月」にあたる。すでに今宵も、まんまるの美しいお月様が眺められる。 スマホでは、どうもうまいこと天体は撮影できない。 以前勤めていた会社で、社内報係をやっていたとき、自費で10万円もはたいて一眼レフカメラを買った。 あれが…

背の高さ(の順)がわかった 自民党総裁選

ちらっとTVをつけたら、高市さんが演説なさっていた。 メイクも眉もスーツも超ばっちりで、プロを依頼したのが、美容系にうとい私でも見て取れるほどだった。 自民党という、いわば「おやじ政党」の総裁選に、女性が2人も立候補できる日が来るとは。 高市さ…

上級国民、控訴せず、か

飯塚上級国民(90)は、今日までが期限だった控訴を断念した様子だ。 もし前言を翻して控訴したならネットニュースになっているはずだが、見ないし。 飯塚爺さんの住むマンションには、「外部の人お断り」のような貼り紙が貼ってあるそうだし、聞いた話で…

大倉山駅で見た老人たち

2月の観梅の時以外、滅多に下車しないけど、これが東急東横線の大倉山駅。 あのKKの家がたぶんこの近くにあって、今はどうかわからないけど、KKの母がこの辺を優雅に歩いていたりしたんだろうなあ(むかつく)。 さて、そんな駅前で、こんな老人デモ?を見…

「なんでも平等」が招く質の低下

アメリカがアフガニスタンから撤退を決めた。 20年にもおよぶ介入だったが、結局、イスラム圏には、アメリカがよかれと思っている自由主義、民主主義は、決して根付かないのだと教えられた。 唯一、かなりの割合で根付けに成功したのは、ほかならぬこの日本…

本の中の一節だけ

かなり古いころの文章だと思うが、作家の故・藤本義一氏の書いたものを読んだ。 かなり驚き呆れたのだが、氏の元には、 「自分で原稿を書いたので読んで欲しい」 というものが持ち込まれることが多くなった、とあった。 中には、「読み賃」として1万円札が…

加害者の開き直り

飯塚上級国民(90歳)は、控訴するのだろうか。 人2人を殺したばかりでなく、9人もの人々に重軽傷を負わせておいて、たった「禁固5年」とは、土台となる法律の軽さにも驚くばかりだが、飯塚爺さんは絶対「車の不具合」という説を曲げない。メーカーによる…

職場と美容院はちょっと遠くに

これって私だけかなあ。 職場と美容院は、家から離れたところにする、というポリシー。 これは向田邦子さんもエッセイにお書きになっていたことなのだが、以前の美容院と違うところにちょっと浮気したら、路上で以前の美容師にばったり出くわしてしまい、 「…

眞子さんの婚姻届提出方法は?

宮内庁長官は「まだ何も申し上げることはない」とか口を濁しているけれど、 「申し上げることない」と長官 眞子さま結婚報道で宮内庁(共同通信) - Yahoo!ニュース 宮内庁の西村泰彦長官は9日、定例会見で、秋篠宮家の長女眞子さまの年内結婚が報じられてい…

消滅危惧がない県ランキング

消滅危惧県、とか、消滅危惧自治体、とかいう言葉を聞くようになって久しい。 東京だってうかうかしていられないのだ。たしか、「豊島区」や「足立区」が消滅危惧自治体にランクインした記憶がある。 私が消滅危惧県、と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、母の…